はじまり

「肘置きのついた付いた椅子を買ったら、僕の悩みは解決するはずだ。」

 

僕は今、一人でオードリー若林の「ナナメの夕暮れ」を読みながらブログを書こうと思い立った。

 

後ろでは、部活終わりの高校生が僕の読書の時間を邪魔している。それが邪魔なのか、いい刺激になっているのかはわからない。

 

なぜ僕がマクドで本を読んでいるのかというと、家だと全く集中できないからである。

家にある座椅子に座って作業をしようとしても、煮詰まって手持ち無沙汰になってしまい、すぐ自慰行為に走ってしまう。

 

 ここまで文章を書いていたら、斜め前の席に座っていた同い年ぐらいの綺麗だなと思って見ていた人がどこかに消えてしまった。

パット見、美人系だったと思う。

いざ友達として接していたら、そうでもないなと思うのだろうな。

 

こんな文章を打っているなんて、後ろの高校生にバレたらとても気恥ずかしい。

知り合いにみられるなんてもってのほかだ。

でも、ブログをこれから書いていこうと思い立ったので、この文章はあげる予定だ。

飽き性なので、この先続くのかと言われたら微妙なところである。

まあ、続くのならば、これが重要な一歩目である。

 

 

あ、帰りに肘置き付きの椅子を買うことを忘れないように。